【2026年版】松井証券の新NISAを徹底解説
投信保有ポイント最大1%還元・楽天との違いを比較
楽天証券の改悪後に注目集まる松井証券。その「本当の強み」を数字で解説します。
(業界最高水準)
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楽天証券のクレカ積立ポイントが2022年の1.0%から最大0.5%へ半減し、2025年12月には楽天ギフトカード経由の高還元ルートも廃止されました。「乗り換え先はどこが良いのか?」という検索が急増する中、投信保有ポイントが業界最高水準の最大1%という独自の強みを持つのが松井証券です。
ただし「ポイント最大1%」と聞いて期待しすぎると、実態との乖離に驚くこともあります。この記事では具体的な数字・シミュレーション・3社比較表を使って、松井証券が本当に「自分に合っているか」を判断できるよう解説します。
投信保有ポイント最大1%還元 ✦ 無料で開設
松井証券は1918年(大正7年)創業・100年超の歴史を持つ老舗ネット証券。2001年にインターネット専業証券に転換し、東証プライム市場に上場する中堅ネット証券です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 創業 | 1918年(大正7年) |
| 本社 | 東京都千代田区麹町 |
| 上場 | 東証プライム市場 |
| 口座数 | 約160万口座 |
| 新NISA取引手数料 | 全商品 0円 |
| 最低積立額 | 100円〜 |
| 投信残高ポイント | 最大1%(業界最高水準) |
| サポート評価 | HDI三つ星 15年連続(2025年) |
楽天証券やSBI証券のようにクレカ積立時にポイントが付く仕組みとは異なり、松井証券は「保有しているだけで毎月ポイントが積み上がる」という独自サービスが最大の差別化ポイントです。一度設定すれば、積立・クレカ等の手続き不要でポイントが還元されます。
楽天証券・SBI証券のポイント戦略が「クレカ積立時に付与」なのに対し、松井証券は「投信を保有しているだけで毎月付与」という根本的に異なる仕組みです。
| 比較項目 | 松井証券 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|---|
| ポイント発生タイミング | 保有中ずっと毎月 | 積立購入時のみ | 積立購入時のみ |
| クレカ設定の必要性 | 不要 | 必要 | 必要 |
| 最大還元率 | 1.0% | 1.0%(ブラックカード) | 5.0%(プラチナプリファード) |
| オルカン保有の還元率 | 0.0175% | 0.0175%※ | 0.0175% |
| S&P500保有の還元率 | 0.028% | 0% | 0.028% |
| アクティブ型の還元率 | 最大1.0% | 最大0.2%程度 | 最大0.25% |
※楽天証券はS&P500の保有ポイントを2023年に廃止。オルカンは楽天・プラスシリーズ限定で還元あり。2026年2月時点の情報。
| ファンド名 | 松井証券 還元率(年率) | 楽天証券 還元率 | SBI証券 還元率 | 100万円×1年 松井のポイント |
|---|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 0.0175% | 0.0175% | 0.0175% | 約175pt |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.028% | 0% | 0.028% | 約280pt |
| eMAXIS Slim 先進国株式 | 0.0349% | 0% | 0.0349% | 約349pt |
| eMAXIS Slim 新興国株式 | 0.059% | 0% | 0.05% | 約590pt |
| eMAXIS Slim バランス(8資産) | 0.055% | 0% | 0.05% | 約550pt |
| インベスコ 世界厳選株式(アクティブ) | 0.80% | 0% | 0.10% | 約8,000pt |
| 高還元率ファンド(最大) | 1.00% | 最大0.2% | 最大0.25% | 約10,000pt |
月5万円 × 12ヶ月 = 年60万円積立、eMAXIS Slim オルカン保有、10年間継続(平均保有残高330万円と仮定)
低コストインデックスファンドは信託報酬が極めて低いため、保有ポイントの絶対額も小さくなります。松井証券の保有ポイントが際立つのはアクティブファンド・高コストファンドを保有するケース。インデックス中心なら「楽天証券のクレカ積立ポイント(0.5〜1%)」との複合比較が重要です。
| シナリオ | 楽天証券 年間ポイント | 松井証券 年間ポイント | 差額 |
|---|---|---|---|
| 月5万円・オルカン・通常カード | 3,000pt(クレカ0.5%) + 175pt(保有) | 175pt(保有のみ) ※クレカ積立は別 | 楽天+2,825pt |
| 月10万円・オルカン・通常カード | 3,000pt(5万円分のみ) + 350pt | 350pt(保有のみ) | 楽天+2,650pt |
| 月5万円・アクティブファンド | 3,000pt(クレカ) + 0〜800pt(保有) | 3,000〜8,000pt(保有) | 松井+3,000〜5,000pt |
※楽天証券のクレカ積立は楽天キャッシュ経由で最大5万円・0.5%。松井証券はJCBカードでクレカ積立も可能(別途)。
業界最高水準・積立のみで自動付与
| 項目 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
|---|---|---|
| 年間投資上限 | 120万円 | 240万円 |
| 生涯非課税上限 | 合計1,800万円(成長投資枠は最大1,200万円) | |
| 取扱銘柄数 | 225本(金融庁対象279本中) | 1,252本 |
| 対象商品 | インデックスファンド中心 | 日本株・米国株・投信・ETF等 |
| 積立頻度 | 毎日・毎月 | — |
| 最低積立金額 | 100円〜 | 100円〜 |
| 売買手数料 | 0円 | 0円 |
| 保有ポイント対象 | ✅ 全銘柄対象 | ✅ 全銘柄対象 |
| 銘柄名 | 信託報酬(年) | 保有ポイント還元率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 0.05775% | 0.0175% | 世界分散・最人気 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.09372% | 0.028% | 米国集中・高実績 |
| eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 0.09889% | 0.0349% | 日本除く先進国 |
| iFree NEXT NASDAQ100インデックス | 0.495% | 0.06% | テック集中型 |
| eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 0.143% | 0.055% | 安定分散型 |
| 商品種別 | 買付手数料 | 売却手数料 |
|---|---|---|
| 日本株(現物) | 0円 | 0円 |
| 米国株(現物) | 0円 | 0円 |
| 投資信託 | 0円 | 0円 |
| ETF | 0円 | 0円 |
- 約定金額に関わらず現物・信用取引ともに手数料0円
- 未成年口座も対象
- 「26歳になる月の最終営業日」まで適用
- SBI証券・楽天証券も現物は無料だが、信用取引まで無料なのは松井証券が突出
| 1日の約定代金合計 | 26歳以上 | 25歳以下 |
|---|---|---|
| 50万円まで | 0円 | 0円 |
| 100万円まで | 1,100円 | 0円 |
| 150万円まで | 2,200円 | 0円 |
| 200万円まで | 2,750円 | 0円 |
| 以降100万円ごと | +1,100円 | 0円 |
※上記はNISA口座以外の一般口座・特定口座での日本株取引。新NISA内の取引は金額に関わらず0円。
| 比較項目 | 松井証券 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|---|
| 口座数 | 約160万 | 約1,256万 | 約1,475万 |
| 新NISA手数料 | 全商品0円 | 全商品0円 | 全商品0円 |
| つみたて投資枠 銘柄数 | 225本 | 240本 | 279本(全数) |
| 成長投資枠 銘柄数 | 1,252本 | 1,200本以上 | 1,300本以上 |
| 投信保有ポイント 最大 | 1.0% | 0.053%(楽天+) | 0.25% |
| クレカ積立 最大還元率 | 1.0%(JCBカード) | 1.0%(プレミアム) | 5.0%(プラチナプリファード) |
| クレカ積立 月上限 | 10万円 | 10万円 | 10万円 |
| 25歳以下の株式手数料 | 現物・信用 完全無料 | 現物のみ無料 | 現物のみ無料 |
| IPO取扱数(2025年) | 約40社 | 約60社 | 約90社 |
| 米国株手数料 | 0円 | 0.25円/USD | 0円(住信SBI) |
| 銀行連携 | MATSUI Bank | 楽天銀行 | 住信SBIネット銀行 |
| サポート評価 | HDI三つ星15年連続 | 標準 | 標準 |
| アプリ満足度(オリコン) | 3位(67.7点) | 1位(69.2点) | 2位(68.8点) |
| 改悪リスク(直近) | 低 | 高(3回の改悪歴) | 低〜中 |
- 松井証券:保有ポイント重視・初心者サポート重視・25歳以下の若者
- 楽天証券:楽天経済圏ユーザー・アプリ使いやすさ重視(改悪リスク注意)
- SBI証券:クレカ積立の最大還元率・IPO重視・銘柄数最多
スマホで最短当日開設 ✦ 維持費0円
- 当年中に既存NISA口座で買付をすると、その年は変更不可(翌年から変更有効)
- 現在の保有分は移管できない(既存NISA口座内の保有分は非課税のままそこに残る)
- 変更手続きは年1回のみ。手続きは当年10月〜12月頃が多い
⭐⭐⭐⭐⭐ 「投信残高ポイントが他社より圧倒的に高い」(30代・会社員)
アクティブファンドを保有しているので、年間数千ポイントが自動的に貯まります。クレカの設定不要で勝手に貯まるのが気に入っています。
⭐⭐⭐⭐⭐ 「25歳以下の信用取引まで無料は他にない」(20代・会社員)
大学時代から信用取引もコストゼロで学べました。社会人になって資金が増えてもしばらく恩恵を受けられました。
⭐⭐⭐⭐☆ 「電話サポートが丁寧で初心者に優しい」(50代・主婦)
投資初心者なので細かい質問をよくしますが、毎回親切に教えてくれます。業界トップのサポートは本当だと感じます。
⭐⭐⭐☆☆ 「50万円超の株取引は手数料が割高」(40代・投資経験者)
デイトレード中心なのでSBI証券と比べると松井証券は割高。積立中心なら問題ないが株取引メインの人には向かない。
⭐⭐⭐☆☆ 「オルカンの保有ポイントは正直少ない」(30代・IT職)
100万円保有しても年間175ポイント。0.0175%は誤差レベル。最大1%に期待しすぎると拍子抜けする。アクティブ保有者向けのサービスだと思う。
⭐⭐⭐★☆ 「IPO当選確率が低い」(30代・会社員)
IPO申込みを毎回しているが当選率が低く、取扱銘柄数もSBI証券に比べて少なめ。IPO目的の副口座としてはやや物足りない。
| キャンペーン名 | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| NISAの日キャンペーン | 新規口座開設+NISA口座開設でクイズ正解 → 2,000ポイント | 新規開設者 |
| 新規口座開設 | 総合口座開設で 200ポイント | 新規開設者 |
| 信用取引口座開設 | 抽選で2,000名に 2,000ポイント | 信用口座開設者 |
| 紹介キャンペーン | 友人・家族紹介でAmazonギフトカード+ポイント | 既存口座保有者 |
| 投信残高増量キャンペーン | 対象6銘柄のポイント還元率が最大1.08%(〜2026年5月) | 全口座保有者 |
松井証券で新NISAを始める
口座開設・年会費 完全無料|最短翌営業日から積立スタート
2026年3月現在、新規口座開設キャンペーン実施中
※投資はご自身の判断と責任で行ってください。
まとめを読んで松井証券が気になった方はこちら
- 新NISAで投資信託の積立を長期継続したい人
- アクティブファンドも保有する予定がある人
- 25歳以下の若年層・学生・社会人1〜3年目
- 初心者で丁寧なサポートを受けたい人
- 100円から少額でコツコツ始めたい人
- 他社投信をより高い保有ポイントで持ち直したい人
- 1日50万円超の日本株売買が多い人(→SBI・楽天)
- IPO投資を積極的に行いたい人(→SBI証券)
- 楽天ポイントを最大活用したい人(→楽天証券)
- クレカ積立で最大5%を狙いたい人(→SBI+三井住友)
松井証券は「保有しているだけでポイントが貯まる」という業界最高水準のサービスと「初心者に優しいサポート」が融合した証券会社です。楽天証券の改悪でポイント還元に不満を感じている方、あるいはこれから新NISAを始める初心者の方には、ぜひ検討していただきたい選択肢です。
新NISAを最大活用しよう
口座開設・年会費 完全無料|最低100円から積立スタート
投信保有ポイント最大1%・25歳以下手数料完全無料
※投資はご自身の判断と責任で行ってください。元本保証ではありません。
※本記事にはPR広告(アフィリエイト)が含まれています。
※記載の手数料・サービス内容・ポイント還元率は2026年3月時点の情報です。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
※各社のキャンペーン・ポイントサービスは事前予告なく変更・終了する場合があります。


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