【2026年最新】マネックス証券の改悪まとめ|還元率0%への変遷と今もお得に使う5つの対策術
🚨 【緊急速報】2026年10月から還元率0%の可能性も!
2026年3月11日、マネックス証券はマネックスカードによる投信積立サービスの還元率改定を発表しました。2026年10月買付分より、カードショッピング利用額が月1万円未満の場合、ポイント還元率が0%になります。
これまでの「持っているだけで1.1%還元」という最強のメリットが消滅し、利用条件付きへと大きく舵を切りました。
「マネックス証券は還元率が高いから選んだのに…」
「毎月カードを使う予定なんてないよ…」
「SBI証券や楽天証券に乗り換えるべき?」
この記事に辿り着いたあなたは、このような不安を抱えているのではないでしょうか。
結論から言うと、今回の改悪は「積立専用ユーザー」を狙い撃ちにしたものです。しかし、適切な対策をとれば、これまで通り1.1%の高還元を維持することも、他社へ乗り換えてさらに得をすることも可能です。
この記事では、マネックス証券の改悪の全貌を明らかにし、年間数万円単位で損をしないための具体的な「5つの対策術」を徹底解説します。あなたの投資スタイルに合わせた最適な選択肢が見つかります。
📊 この記事でわかること
- 2026年10月からの新還元率の完全な一覧表
- 「月1万円未満で0%」の衝撃と実際の損失額シミュレーション
- マネックスカードをメインにするか、SBI証券へ乗り換えるかの判断基準
- 改悪後も還元率1.1%を維持する裏ワザ「月1万円修行」の詳細
- 今すぐできるNISA口座の乗り換え手順
第1章:改悪の全履歴・年表(2021〜2026年)
まずは、マネックス証券のクレカ積立がどのように変化してきたのか、その歴史を振り返ります。かつては「無条件で業界最強」と言われたマネックスカードですが、2026年に大きな転換点を迎えました。
マネックスカード クレカ積立の歴史
2021年のサービス開始当初、マネックスカードは「年会費実質無料」「無条件で1.1%還元」という破格のスペックで登場しました。当時、楽天証券が還元率を下げていた時期とも重なり、多くの投資家がマネックス証券へ流入しました。
| 年 | 月 | 出来事・変更内容 | 影響 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | 5月 | マネックスカード投信積立開始 還元率1.1%(上限5万円) |
業界最高水準として注目を集める |
| 2022年 | 2月 | マネックスポイントがdポイント等と等価交換可能に | 利便性向上 |
| 2023年 | – | 安定して1.1%還元を継続(他社が改悪する中で維持) | 信頼性が高まる |
| 2024年 | 4月 | クレカ積立上限額が月10万円に拡大 5万円超部分は還元率低下(1.1%→0.6%→0.2%) |
制度改正対応 上限拡大は改善だが、高額積立の還元率は低下 |
| 2024年 | 7月 | dカード積立開始 ドコモユーザー向けの新たな選択肢(最大1.1%) |
選択肢拡大 |
| 2026年 | 3月 | 【今回】改悪発表 ショッピング利用額連動制への移行を発表 |
衝撃 利用額が少ないと0%になる条件追加 |
| 2026年 | 10月 | 新還元率適用開始(予定) ショッピング月1万円未満は還元率0%へ |
完全施行 |
このように、2024年までは比較的ユーザー有利な改定が続いていましたが、2026年の改定は明らかに「カード利用を促進したい」という意図が見える内容となっています。
💡 なぜ今、改悪なのか?
新NISAの普及により、クレカ積立利用者は急増しました。しかし、証券会社やカード会社にとっては、「積立でポイントだけ貰って、カード決済は全くしない」ユーザーは赤字要因となります。
楽天証券、SBI証券に続き、マネックス証券もついに「採算性の確保」へと舵を切った形です。
第2章:2026年10月からの新還元率一覧
ここでは、2026年3月11日に公式発表された、10月以降の新しいポイント還元率を詳しく見ていきます。複雑な条件分岐があるため、ご自身の利用状況と照らし合わせて確認してください。
【重要】公式還元率表(2026年10月買付分〜)
還元率は、「毎月の積立金額」と「その月のカードショッピング利用額(積立分を除く)」の組み合わせで決まります。
| 積立金額 | ショッピング 5万円以上 |
ショッピング 1万〜5万円未満 |
ショッピング 1万円未満 ⚠️ |
|---|---|---|---|
| 5万円以下 | 1.10% | 0.55% | 0% |
| 5万円超〜7万円 | 0.60% | 0.30% | 0% |
| 7万円超〜10万円 | 0.20% | 0.10% | 0% |
※還元率は積立金額の階層ごとに適用されます(例:10万円積立の場合、5万円分は1.1%、次の2万円分は0.6%…のように計算)。
改悪前後の比較まとめ
⚠️ ここが変わった!3つのポイント
- 無条件1.1%の廃止:これまではカードを持っているだけで1.1%還元でしたが、今後は月5万円以上の利用が必要になります。
- 0%還元の新設:月1万円未満の利用だと、ポイントが一切付与されなくなります。これが最大の改悪点です。
- 還元率の半減:月1万円〜5万円の利用でも、還元率は従来の半分の0.55%に低下します。
唯一の改善点:年会費の完全無料化
悪いニュースばかりではありません。今回の改定に合わせて、マネックスカードの年会費ルールも変更されます。
| 項目 | 改定前 | 改定後(2026/10/27〜) |
|---|---|---|
| 初年度年会費 | 無料 | 無料 |
| 2年目以降 | 550円(税込) ※年1回以上の利用で無料 |
永年無料(条件なし) |
これまでは「年1回使わないと550円かかる」というプレッシャーがありましたが、今後は放置していても年会費がかかることはありません。ただし、使わなければ積立還元率も0%になるため、投資家にとってはあまり慰めにはならないかもしれません。
第3章:改悪の本質:積立専用ユーザーへの影響
今回の改悪で最も割を食うのは誰でしょうか?それは間違いなく、「マネックスカードを投資信託の積立専用カードとして使い、普段の買い物には全く使っていない人」です。
「積立専用サブカード」問題
多くのNISAユーザーは、ポイント還元を最大化するために証券会社ごとにカードを使い分けています。
- メインカード:楽天カードや三井住友カード(普段の買い物用)
- サブカード:マネックスカード(マネックス証券の積立専用)
このような使い分けをしていた場合、マネックスカードのショッピング利用額は「0円」になりがちです。これまではそれでも1.1%のポイントが貰えましたが、2026年10月からは「還元率0%」=「ポイント付与なし」となります。
月1万円未満ユーザーへの影響試算
もし、これまで通り「積立だけ」を続けた場合、どれくらいの損になるのでしょうか。
| 月間積立額 | これまでの獲得P (年換算) |
2026年10月以降 (利用なしの場合) |
年間損失額 📉 |
|---|---|---|---|
| 30,000円 | 3,960 pt | 0 pt | -3,960円 |
| 50,000円 | 6,600 pt | 0 pt | -6,600円 |
| 100,000円 | 8,760 pt | 0 pt | -8,760円 |
月5万円積み立てている人の場合、年間6,600円相当のポイントが消滅します。これは信託報酬の安いインデックスファンド(eMAXIS Slimなど)の保有コスト数年分に匹敵する大きな損失です。
「たかがポイント」と侮ってはいけません。複利効果を考えれば、この数千円が将来の数万円の差になります。
第4章:年間・20年損失シミュレーション
ここでは、新NISAで長期投資を行うことを前提に、今回の改悪が将来の資産形成にどれだけの影響を与えるかをシミュレーションします。
条件設定
- 運用期間:20年間
- 運用利回り:年率5%(再投資)
- ポイント運用:獲得したポイントも同様に年率5%で運用したと仮定
ケース1:月3万円積立の場合
つみたて投資枠でコツコツ投資する層への影響です。
| パターン | 年間獲得ポイント | 20年間の累計ポイント | 20年後の資産価値差 |
|---|---|---|---|
| 改悪前(1.1%) | 3,960 pt | 79,200 pt | 約13.5万円 |
| 改悪後(利用なし 0%) | 0 pt | 0 pt | 0円 |
| 差額(損失) | -3,960円 | -79,200円 | -13.5万円 |
ケース2:月5万円積立の場合
つみたて投資枠の上限近くまで投資する層への影響です。
| パターン | 年間獲得ポイント | 20年間の累計ポイント | 20年後の資産価値差 |
|---|---|---|---|
| 改悪前(1.1%) | 6,600 pt | 132,000 pt | 約22.5万円 |
| 改悪後(利用なし 0%) | 0 pt | 0 pt | 0円 |
| 差額(損失) | -6,600円 | -132,000円 | -22.5万円 |
ケース3:月10万円積立の場合
クレカ積立の上限まで投資する層への影響です。
| パターン | 年間獲得ポイント | 20年間の累計ポイント | 20年後の資産価値差 |
|---|---|---|---|
| 改悪前(最大還元) | 8,760 pt | 175,200 pt | 約29.9万円 |
| 改悪後(利用なし 0%) | 0 pt | 0 pt | 0円 |
| 差額(損失) | -8,760円 | -175,200円 | -29.9万円 |
📉 シミュレーションの結論
何も対策をせずにマネックスカードでの積立を続けると、20年間で最大約30万円もの機会損失が発生します。これは無視できない金額です。今すぐ何らかのアクションを起こす必要があります。
第5章:改悪後の対策5選
では、具体的にどうすればいいのでしょうか?ここでは、あなたの状況に合わせて選べる5つの対策を紹介します。
✅ 対策一覧
- マネックスカードをメイン決済にする(月5万円修行)
- dカード積立に切り替える
- 月1万円修行で0.55%を確保する
- SBI証券へ乗り換える
- 複数証券に分散する
📊 対策の効果・難易度・おすすめ対象一覧
| 対策 | 難易度 | 還元率 | コスト | おすすめ対象 |
|---|---|---|---|---|
| ①メインカード化 | ★★★★☆ | 1.1%維持 | 無料(永年無料) | 月5万円以上使える人 |
| ②dカード切替 | ★★☆☆☆ | 最大1.1% | dカード GOLD:年会費11,000円 | ドコモユーザー |
| ③月1万円修行 | ★★★☆☆ | 0.55% | 無料 | 少し手間をかけられる人 |
| ④SBI証券乗り換え | ★★★★☆ | 最大3.0% | プラチナプリファード年会費3.3万円 | 積極的にポイ活したい人 |
| ⑤複数証券分散 | ★★★☆☆ | 証券により異なる | カードに応じて変動 | リスク分散したい人 |
対策1:マネックスカードをメイン決済にする(月5万円修行)
難易度:★★★★☆|効果:★★★★★(1.1%維持)
普段の買い物、公共料金、通信費などをすべてマネックスカードに集約し、月5万円以上の利用を達成する方法です。これを達成できれば、これまで通り1.1%の高還元を受けられます。
- メリット:これまで通りの高還元を維持できる。カード年会費も無料になる。
- デメリット:他の高還元カード(楽天カードなど)のポイントが貯まらなくなる。月5万円のハードルが高い。
対策2:dカード積立に切り替える
難易度:★★☆☆☆|効果:★★★★☆(最大1.1%)
マネックス証券では、マネックスカードの代わりに「dカード」でも積立が可能です。dカード積立の条件は以下の通りです。
| カードランク | 還元率 | 条件 |
|---|---|---|
| dカード GOLD | 1.1% | 特になし(年会費11,000円) |
| dカード(一般) | 0% 〜 1.1% | ドコモ回線等の利用状況による |
ドコモユーザーで既にdカード GOLDを持っているなら、カードを変更するだけで解決します。年会費無料のdカードの場合、還元率は低くなる傾向があります。
対策3:月1万円修行で0.55%を確保する
難易度:★★★☆☆|効果:★★☆☆☆(0.55%確保)
月5万円は無理でも、月1万円なら達成できるかもしれません。Amazonギフト券のチャージなどで毎月1万円だけ利用し、0.55%の還元率を確保する方法です。
- 計算:積立5万円×0.55%=275ポイント還元
- 手間対効果:毎月1万円使う手間に見合うかは微妙なラインです。楽天証券(無条件0.5%)の方が楽かもしれません。
対策4:SBI証券へ乗り換える
難易度:★★★★☆|効果:★★★★★(最大3.0%)
思い切って証券会社を変える方法です。SBI証券の「三井住友カード プラチナプリファード」なら、年間利用額などの条件はありますが、最大3.0%という圧倒的な還元率が得られます。
- メリット:業界最強のポイント還元が得られる。投信マイレージも優秀。
- デメリット:乗り換え手続きの手間がかかる。プラチナプリファードは年会費33,000円(条件付き無料等はなし)。
対策5:複数証券に分散する
難易度:★★★☆☆|効果:★★★★☆(リスク分散)
NISA口座はSBI証券に移し、特定口座でマネックス証券を使う(またはその逆)方法です。ただし、マネックスカードの改悪は特定口座の積立にも適用されるため、カード利用額の条件はクリアする必要があります。
実際の改悪の幅については、楽天証券の改悪まとめ(楽天証券改悪まとめ記事)と比較すると「マネックスの改悪の方がまだ条件が緣やか」と感じる方もいるかもしれません。特に「条件なしで0.5%」と「条件付きで最大1.1%」の差をどう評価するかがポイントです。
💰 還元ポイント年間シミュレーション(月5万円積立・各社比較)
| 証券会社×カード | 年間獲得ポイント | 5年累計 | 20年累計(5%複利) | 条件 |
|---|---|---|---|---|
| SBI×プラチナプリファード | 18,000 pt | 90,000 pt | 約54万円 | 年100万円利用 |
| マネックス×マネックスカード(月5万利用) | 6,600 pt | 33,000 pt | 約22.5万円 | 月5万円以上利用 |
| 楽天×楽天ゴールド | 4,500 pt | 22,500 pt | 約15.3万円 | 条件なし |
| 楽天×楽天カード | 3,000 pt | 15,000 pt | 約10.2万円 | 条件なし |
| マネックス×マネックスカード(利用なし) | 0 pt | 0 pt | 0円 | 月1万円未満 |
第6章:4社クレカ積立徹底比較
主要ネット証券4社のクレカ積立条件を、2026年最新版として横並びで比較します。どれが一番お得か、一目瞭然です。
| 証券会社 | 使用カード | 基本還元率 | 条件 | 積立上限 |
|---|---|---|---|---|
| マネックス (改悪後) |
マネックスカード | 0% 〜 1.1% | 月5万円利用で1.1% 月1万円未満は0% |
10万円 |
| dカード | 0% 〜 1.1% | カードランク等による | 10万円 | |
| SBI証券 | プラチナプリファード | 3.0% | 年100万円利用で3% (年会費3.3万円) |
10万円 |
| ゴールド(NL) | 1.0% | 年100万円利用で1% それ以下は0.75%等 |
10万円 | |
| 三井住友NL | 0.5% | 年10万円利用で0.5% | 10万円 | |
| 楽天証券 | 楽天カード | 0.5% | 条件なし | 10万円 |
| 楽天ゴールド | 0.75% | 条件なし | 10万円 | |
| 松井証券 | 松井カード | 0% 〜 1.0% | 月利用額による | 10万円 |
💡 比較のポイント
- 還元率重視なら:SBI証券 × プラチナプリファード(圧倒的3%)
- 手軽さ重視なら:楽天証券 × 楽天カード(無条件0.5% + 楽天キャッシュでさらに0.5%)
- マネックス維持なら:メインカード化できる人のみ1.1%継続
参考:【2026年最新】新NISAおすすめ証券会社4社徹底比較
参考:【2026年最新】クレカ積立完全比較|SBI・楽天・マネックス・松井の全カードを徹底解説
参考:SBI証券×三井住友カードのクレカ積立完全ガイド(最大3%還元)
参考:楽天証券×楽天カードのクレカ積立完全ガイド(2%還元・最新情報)
第7章:マネックス証券を続けるべき人・乗り換えるべき人
ここまで読んで、「結局自分はどうすればいいの?」と迷っている方へ。判断基準を明確にするチェックリストを作成しました。
マネックス証券続ける vs 乗り換える比較表
| 評価項目 | マネックス証券続行 | SBI証券に乗り換え | 楽天証券に乗り換え |
|---|---|---|---|
| クレカ積立還元率 | 0、1.1%(条件あり) | 0.5、3.0% | 0.5、0.75%(条件なし) |
| 手続きの手間 | 不要 | 乗り換え手続きが必要 | 乗り換え手続きが必要 |
| 既存保有資産 | そのまま運用継続 | マネックスに残る | マネックスに残る |
| 投信マイレージ(保有分ポイント) | マネックスポイント付与 | SBIポイント付与 | 楽天ポイント付与 |
| 総合評価 | カード使う人はオススメ | 高ポイ終躲者に最適 | 手っ取り重視な人に最適 |
マネックス証券を「続けるべき人」 ✅
- ✅ マネックスカードで毎月5万円以上、確実に買い物をする
- ✅ dカード GOLDを保有しており、ドコモ経済圏の住人である
- ✅ クレカ積立のポイントよりも、マネックス証券のアプリやツール(銘柄スカウターなど)の使い勝手を優先したい
- ✅ すでにNISA口座で商品を保有しており、移管の手続きがどうしても面倒だ
他社へ「乗り換えるべき人」 🚀
- ❌ マネックスカードは積立専用で、普段の買い物では全く使わない
- ❌ 月1万円のカード利用ノルマを達成できる気がしない
- ❌ ポイント還元率0%になるのは絶対に許せない
- ❌ SBI証券や楽天証券の口座をまだ持っていない(これを機に作るべき)
- ❌ 三井住友カード プラチナプリファードを作って本気でポイントを取りに行きたい
📊 年間利用額別のおすすめ
- 年100万円以上使う → SBI証券(プラチナプリファード)へ乗り換え推奨
- 年60万円以上(月5万)使う → マネックス証券継続もあり
- 年12万円未満(月1万)しか使わない → 楽天証券へ乗り換え推奨(無条件0.5%)
判断基準:年間カード利用額別おすすめ証券会社
| 年間カード利用額 | おすすめ証券会社 | おすすめカード | 積立還元率 |
|---|---|---|---|
| 年60万円以上(月5万〜) | マネックス証券 | マネックスカード | 1.1%維持 |
| 年12〜60万円(月1万〜5万) | マネックス証券(修行) | マネックスカード | 0.55% |
| 年12万円未満(月1万以下) | 楽天証券 | 楽天カード | 0.5%(条件なし) |
| 年100万円以上 | SBI証券 | プラチナプリファード | 3.0% |
| ドコモユーザー(年会費許容) | マネックス証券 | dカード GOLD | 1.1% |
第8章:NISA口座乗り換え手順(3ステップ)
「よし、乗り換えよう!」と決意した方へ。NISA口座の金融機関変更は、想像よりも簡単です。3ステップで解説します。
NISA口座変更に関する重要事項一覧
| 項目 | 内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 変更できる頻度 | 年1回まで | 同じ年に2回の変更は不可 |
| 申請期限 | 変更したい年の前年10月〜当年9月末 | 2027年分は2026年10月〜9月末が期限 |
| 保有商品の扱い | 移管不可・旧口座で保有継続 | 非課税期間は継続。売却は任意 |
| 必要書類 | 勘定廃止通知書 or 非課税口座廃止通知書 | マネックスのマイページから請求可能 |
| 手続き期間 | 約2〜4週間 | 余裕を持って手続きを開始すること |
乗り換えスケジュール例(2026年10月改悪対応)
| 時期 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 2026年3月〜6月 | 乗り換えを決断・対策を検討 | 乗り換え先の証券会社を選定する |
| 2026年7〜8月 | マネックス証券に「勘定廃止通知書」を請求 | 発行まで1週間程度。書類の受取を忘れずに |
| 2026年8〜9月 | 乗り換え先(SBI・楽天等)に書類提出 | 9月30日が締切(それ以降は翌年の変更のみ) |
| 2027年1月〜 | 新しい証券会社でNISA積立スタート | 新しいカードでの積立設定を完了させておく |
ステップ1:変更前の金融機関(マネックス)で書類請求
マネックス証券のマイページから「勘定廃止通知書」の発行を依頼します。通常、1週間程度で郵送されてきます。
※10月以降に変更する場合、翌年分からの変更となります。
ステップ2:変更後の金融機関(SBI/楽天など)で口座開設
乗り換え先の証券会社で総合口座を開設し、NISA口座の申し込みを行います。その際、「他社から乗り換え」を選択します。
ステップ3:書類を返送して完了
マネックスから届いた「勘定廃止通知書」と、新しい証券会社の申込書類をセットにして郵送します。審査が完了すれば、晴れて新しい証券会社でNISA積立が可能になります。
⚠️ 乗り換えの注意点
その年に一度でもNISA枠で買い付けを行っている場合、その年の金融機関変更はできません。変更できるのは翌年分からになります。
※例:2026年1月に積立をした場合、2026年分のNISA口座はマネックス証券で固定されます。SBI証券で買えるのは2027年1月からになります。ただし、手続き自体は10月から可能です。
詳しい乗り換え手順はこちらの記事で徹底解説しています。
参考:NISA口座の金融機関変更・乗り換え完全ガイド
第9章:よくある質問 FAQ(15問以上)
第10章:まとめ
最後に、マネックス証券の改悪についての要点をまとめます。
📝 記事の要点まとめ
- 2026年10月から、マネックスカード積立の還元ルールが激変する。
- カードショッピングが月1万円未満だと還元率は0%になる。
- これまで通り1.1%貰うには、月5万円以上のカード利用が必要。
- 積立専用ユーザーは年間数千円〜数万円の損失になる可能性がある。
- 対策は「メインカード化」「dカード切替」「SBI/楽天への乗り換え」の3択。
今回の改悪は非常にインパクトが大きいですが、逆に言えば「自分の投資環境を見直す良い機会」でもあります。
「なんとなく」でマネックス証券を使っていた方は、この機会にSBI証券や楽天証券の最新スペックと比較してみてください。より自分に合った、お得な証券会社が見つかるはずです。
あなたのNISA攻略が、この改悪を乗り越えてより良いものになることを応援しています!
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