新NISAは2024年から大幅に拡充され、年間360万円・生涯1,800万円まで非課税で投資できる制度になりました。「始めたいけど口座開設が難しそう」と思っている方も、スマートフォンがあれば最短10分で申込完了できます。
この記事では、2026年最新の新NISA口座開設手順を、楽天証券・松井証券を中心に初心者向けにわかりやすく解説します。
- 新NISA口座開設に必要な書類・準備物
- 証券会社の選び方(楽天・松井比較)
- スマホでの口座開設ステップバイステップ手順
- 口座開設後にやること(積立設定・クレカ連携)
新NISA口座開設に必要なもの
口座開設前に以下を準備しておくとスムーズです。マイナンバーカードがあれば本人確認が最も簡単に完了します。
| 必要なもの | 詳細 | 備考 |
|---|---|---|
| マイナンバーカード | 本人確認書類として使用 | 最もスムーズ(推奨) |
| 運転免許証 | マイナンバーカードの代替 | 別途マイナンバー書類も必要 |
| メールアドレス | 申込・認証に使用 | 普段使いのもので可 |
| スマートフォン | 申込・本人確認に使用 | カメラ機能付き推奨 |
| 銀行口座情報 | 入金・出金用 | ゆうちょ・メガバンク等 |
証券会社の選び方|2026年最新比較
新NISA口座は1人1口座しか開設できません。慎重に選びましょう。2026年現在、特に人気の楽天証券・松井証券を中心に比較します。
| 比較項目 | 楽天証券 | 松井証券 |
|---|---|---|
| 口座開設費・維持費 | 無料 | 無料 |
| 最低積立額 | 100円〜 | 100円〜 |
| クレカ積立還元率 | 楽天カード0.5〜1% | JCBカード最大1.5% |
| 月間クレカ積立上限 | 10万円 | 10万円 |
| ポイント投資 | 楽天ポイント対応 | 松井証券ポイント |
| 取扱ファンド数 | 約2,700本 | 約1,800本 |
| おすすめタイプ | 楽天ユーザー | JCBカードユーザー |
✅ 楽天経済圏(楽天カード・楽天市場を使っている)方は楽天証券がお得
✅ JCBカードを持っている方は松井証券でクレカ積立1.5%還元がお得
楽天証券でNISA口座を開設する手順(スマホ)
楽天証券はアプリから最短当日に口座開設申込が完了します。以下の手順で進めてください。
ステップ1:楽天証券の公式サイトにアクセス
「楽天証券 口座開設」で検索し、公式サイト(rakuten-sec.co.jp)からアクセスします。「口座開設(無料)」ボタンをタップしてください。
ステップ2:メールアドレスを登録
メールアドレスを入力すると認証コードが届きます。受信したコードを入力して次へ進みます。
ステップ3:基本情報を入力
氏名・住所・生年月日・職業などを入力します。特定口座(源泉徴収あり)を選択しておくと確定申告が不要になり便利です。
ステップ4:本人確認書類を撮影・提出
マイナンバーカードの表裏をスマートフォンのカメラで撮影してアップロードします。顔写真の撮影も求められます(eKYC認証)。
ステップ5:NISA口座を同時申込
総合口座と同時にNISA口座も申し込めます。「NISA口座を開設する」にチェックを入れて申込を完了してください。
| ステップ | 作業内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 1 | 公式サイトにアクセス・メール登録 | 2分 |
| 2 | 基本情報入力 | 3分 |
| 3 | 本人確認書類撮影・アップロード | 3分 |
| 4 | NISA口座同時申込 | 1分 |
| 5 | 税務署審査(自動) | 1〜2週間 |
松井証券でNISA口座を開設する手順(スマホ)
松井証券もスマートフォンから約10分で申込できます。JCBカードを使っている方はクレカ積立で最大1.5%のポイント還元が受けられます。
ステップ1:松井証券公式サイトにアクセス
「松井証券 NISA 口座開設」で検索し、公式サイト(matsui.co.jp)から申込します。
ステップ2:メールアドレス登録・基本情報入力
楽天証券と同様に、メールアドレス登録後に基本情報を入力します。
ステップ3:本人確認(スマホ撮影)
マイナンバーカードをスマートフォンで撮影します。NFC読み取りにも対応しており、より正確に認証できます。
ステップ4:NISA口座開設・積立設定
口座開設完了後、「NISA積立設定」からeMAXIS Slim全世界株式などの人気ファンドを選んで積立を開始できます。
口座開設後にやること
NISA口座が開設されたら、以下の設定を済ませることで投資効率が上がります。
| 設定項目 | 内容 | 重要度 |
|---|---|---|
| クレカ積立設定 | 楽天カード・JCBカードを登録して毎月最大10万円積立 | ⭐⭐⭐ |
| 投資信託の選択 | eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)など低コストファンドを選ぶ | ⭐⭐⭐ |
| 積立日の設定 | 毎月同じ日に自動積立されるよう設定 | ⭐⭐ |
| ポイント投資設定 | 楽天ポイントを投資に使う設定(楽天証券) | ⭐⭐ |
| 成長投資枠の設定 | 高配当ETFや個別株への投資枠を活用 | ⭐ |
よくある質問(FAQ)
Q. 新NISAの口座は複数開けますか?
いいえ。新NISA口座は1人1口座のみ開設できます。ただし、金融機関の変更は年に1回(1月〜9月に申請)できます。詳しくはNISA口座の乗り換えガイドを参照してください。
Q. 口座開設に費用はかかりますか?
いいえ。楽天証券・松井証券ともに口座開設費・口座維持費は完全無料です。
Q. マイナンバーカードがない場合は?
運転免許証など他の本人確認書類でも開設できますが、マイナンバー通知カードなどの別書類も合わせて提出が必要になる場合があります。マイナンバーカードの取得を推奨します。
Q. 口座開設後、すぐに投資できますか?
申込完了後、税務署の審査(1〜2週間)が完了するとNISA口座が使えるようになります。その間に入金や積立設定の準備をしておくとスムーズです。
Q. つみたて投資枠と成長投資枠の違いは?
つみたて投資枠(年間120万円)は積立専用・長期分散投資向け、成長投資枠(年間240万円)は個別株・ETFなど幅広い商品に投資できます。詳しくは成長投資枠の使い方ガイドをご覧ください。
Q. 高配当株もNISAで買えますか?
はい。成長投資枠を使えば高配当株・ETFへの投資が可能です。NISAで高配当株投資する方法で詳しく解説しています。
Q. 年間投資枠を使い切る方法は?
クレカ積立(月10万円)+成長投資枠の一括・スポット買いを組み合わせることで年間360万円の枠を効率よく使えます。NISA年間枠の使い切り方法も参考にしてください。
まとめ
新NISA口座の開設はスマートフォンがあれば最短10分で申込完了できます。2026年のポイントをまとめます。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 準備物 | マイナンバーカード・メールアドレス・スマートフォン |
| 証券会社選び | 楽天ユーザー→楽天証券、JCBカードあり→松井証券 |
| 申込時間 | 約10分(税務署審査は1〜2週間) |
| 開設後の設定 | クレカ積立・投資信託選択・積立日設定 |
| 口座数 | 1人1口座(変更は年1回可) |
迷っている時間がもったいないです。今すぐ口座開設を始めて、非課税の複利効果を最大限に活かしましょう。
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