【2026年確定申告】新NISAは確定申告が必要?不要?|給与所得者・自営業別の判断基準

新NISA初心者ガイド完全版 - 税金0円の仕組み・年間360万円の非課税枠・2つの投資枠・3ステップの始め方を図解で徹底解説 新NISA基礎知識

新NISAを始めたけど、「確定申告は必要?」「税金はどうなるの?」と不安に感じていませんか?

結論から言うと、新NISAは基本的に確定申告不要です。ただし、例外ケースもあります。

この記事では、新NISAの確定申告が必要な場合・不要な場合を徹底解説し、必要書類・手続き方法まで初心者向けに説明します。

📌 この記事で分かること

  • 新NISAは確定申告が必要?不要?(結論)
  • 確定申告が不要な理由(非課税制度の仕組み)
  • 例外:確定申告が必要なケース
  • 確定申告の手順(必要な場合のみ)
  • 新NISA×他の所得の確定申告
  • よくある質問と回答

⏱ 読了時間: 約5分


✅ 結論:新NISAは確定申告が必要?不要?

🎯 基本的に確定申告は不要です

✅ 確定申告が不要な理由

  • 運用益が非課税(税金がかからない)
  • 配当金・分配金も非課税(源泉徴収なし)
  • 売却益も非課税(キャピタルゲイン非課税)
  • 証券会社が手続きしてくれる

💡 新NISAで得た利益は、すべて非課税 = 確定申告不要

⚠️ ただし、例外ケースがあります

以下に該当する場合は、確定申告が必要になる可能性があります:

  • ❌ 旧NISA・特定口座と併用している
  • ❌ 損益通算したい
  • ❌ 配当控除を受けたい(不可)
  • ❌ 外国税額控除を受けたい

👉 詳しくは後述します


📚 新NISAで確定申告が不要な理由

💰 非課税制度の仕組み

通常の課税口座(特定口座・一般口座)の場合

利益の種類税率確定申告
売却益(キャピタルゲイン)20.315%原則必要
配当金・分配金20.315%原則必要

📊 : 100万円の利益 → 約20万円の税金 → 手取り80万円 —

新NISAの場合

利益の種類税率確定申告
売却益(キャピタルゲイン)0%(非課税)不要
配当金・分配金0%(非課税)不要

📊 : 100万円の利益 → 税金0円 → 手取り100万円

新NISAなら、100万円の利益がまるごと手元に残ります!

🏦 証券会社が自動で処理してくれる

証券会社がやってくれること

  • NISA口座の管理
  • 非課税の適用(自動)
  • 配当金の受取(非課税で入金)
  • 売却益の計算(非課税で処理)

👉 あなたは何もしなくてOKです。


⚠️ 例外:確定申告が必要なケース

ケース①:旧NISA・特定口座と併用している

❌ こんな場合は確定申告が必要

  • 旧NISAで損失が出た
  • 特定口座で利益が出た
  • 両方を損益通算したい
⚠️ 注意点

新NISAの利益・損失は損益通算できません

  • ❌ 新NISAの利益 → 非課税なので通算対象外
  • ❌ 新NISAの損失 → 損益通算できない
  • ✅ 特定口座同士の損益通算 → 可能
📊 具体例

状況:

  • 新NISA口座: +100万円の利益(非課税)
  • 特定口座: +50万円の利益(課税)

確定申告の要否:

  • 新NISAの+100万円 → 確定申告不要(非課税)
  • 特定口座の+50万円 → 確定申告必要(20.315%課税)

※特定口座(源泉徴収あり)なら自動で税金が引かれるので確定申告不要

ケース②:配当控除を受けたい

❌ 新NISAでは配当控除は受けられません

  • ❌ 新NISAの配当金 → 非課税なので配当控除の対象外
  • ✅ 特定口座の配当金 → 配当控除の対象(確定申告すれば控除可能)

👉 新NISA利用者は配当控除を諦める代わりに、完全非課税のメリットを享受します。

ケース③:外国税額控除を受けたい

🌍 米国株・海外ETFで外国税が引かれた場合

外国税額控除とは?

海外の株式・ETFから配当金を受け取る際、現地で源泉徴収される税金を日本の税金から控除できる制度。

新NISAでの扱い
  • ✅ 新NISAでも外国税は引かれる(例: 米国株10%)
  • ❌ しかし外国税額控除は使えない(新NISAは非課税のため)
📊 具体例

米国株で1万円の配当金を受け取った場合:

口座種類米国での源泉徴収日本での課税手取り
特定口座▲1,000円(10%)▲1,828円(20.315%)7,172円
新NISA▲1,000円(10%)0円9,000円

👉 新NISAの方が手取りは多い(外国税額控除がなくても有利)

💡 新NISAで米国株に投資する場合、外国税10%は我慢するのが正解です。

ケース④:副業・不動産収入などがある

💼 他の所得で確定申告が必要な場合

  • ✅ 副業収入が年20万円超
  • ✅ 不動産収入がある
  • ✅ 年収2,000万円超
  • ✅ 医療費控除・住宅ローン控除を受けたい

この場合の新NISAの扱い:

  • ✅ 確定申告は必要だが、新NISAの利益は申告不要
  • ✅ 新NISA以外の所得だけを申告すればOK
📊 具体例

状況:

  • 会社員(年収500万円)
  • 副業収入: 30万円
  • 新NISA利益: 50万円

確定申告の内容:

  • ✅ 給与所得: 500万円 → 申告
  • ✅ 副業収入: 30万円 → 申告
  • ❌ 新NISA利益: 50万円 → 申告不要

📝 確定申告が必要な場合の手順

🗂️ 必要書類

基本書類

  • ✅ 確定申告書(AまたはB)
  • ✅ 源泉徴収票(会社員の場合)
  • ✅ マイナンバーカード(または通知カード+身分証明書)

投資関連の書類

  • 特定口座年間取引報告書(証券会社から発行)
  • ✅ 配当金の支払通知書(配当控除を受ける場合)
  • 新NISA口座の書類は不要(申告対象外)

📅 確定申告の期間

2026年(令和7年)確定申告

対象期間申告期間
2025年1月1日〜12月31日の所得2026年2月16日〜3月15日

💡 e-Tax(電子申告)なら24時間受付、混雑回避できます。

🖥️ 確定申告の方法

方法①:e-Tax(オンライン)【おすすめ】

  • ✅ 自宅から24時間申告可能
  • ✅ マイナンバーカード + ICカードリーダー(またはスマホ)
  • ✅ 国税庁「確定申告書等作成コーナー」を利用
  • ✅ 添付書類の郵送不要

👉 https://www.e-tax.nta.go.jp/

方法②:郵送

  • ✅ 確定申告書を印刷して郵送
  • △ 添付書類も同封が必要
  • △ 提出期限に注意

方法③:税務署に持参

  • ✅ 税務署の窓口に直接提出
  • ❌ 混雑する(特に3月)
  • ❌ 受付時間が限られる

📊 確定申告書の記入例

新NISAを利用している場合の記入

✅ 記入する項目
  • 給与所得(源泉徴収票から転記)
  • 副業収入(事業所得・雑所得)
  • 特定口座の譲渡所得(特定口座年間取引報告書から転記)
❌ 記入しない項目
  • 新NISA口座の利益・損失 → 一切記入不要
  • 新NISA口座の配当金 → 記入不要

⚠️ 新NISA口座の情報は、確定申告書に一切記入しません。


❓ よくある質問

Q1. 新NISAだけ利用している場合、確定申告は必要?

A. 確定申告は不要です。

  • ✅ 新NISAの利益はすべて非課税
  • ✅ 証券会社が自動処理
  • ✅ あなたは何もしなくてOK

Q2. 新NISAで大きな利益が出たら税務署に連絡される?

A. 連絡されません。新NISAは完全非課税です。

  • ✅ 100万円の利益でも1,000万円の利益でも非課税
  • ✅ 税務署への報告義務なし
  • ✅ 確定申告も不要

Q3. 新NISAと特定口座を併用している場合は?

A. 新NISA分は確定申告不要、特定口座分は必要な場合あり。

口座種類確定申告
新NISA口座不要
特定口座(源泉徴収あり)不要
特定口座(源泉徴収なし)必要
一般口座必要

Q4. 会社員で副業がある場合、新NISAも申告する?

A. 副業は申告、新NISAは申告不要。

: 副業収入30万円 + 新NISA利益50万円の場合

  • ✅ 副業30万円 → 確定申告必要
  • ❌ 新NISA50万円 → 確定申告不要

Q5. 配当金を受け取ったら確定申告は必要?

A. 新NISA口座なら確定申告不要。

口座種類配当金の課税確定申告
新NISA口座非課税不要
特定口座20.315%課税原則不要
(配当控除を受けるなら申告)

Q6. 米国株の配当金に外国税がかかったら?

A. 外国税10%は引かれますが、日本での課税はゼロ。

  • ✅ 米国で10%源泉徴収(これは仕方ない)
  • ✅ 日本では非課税(0%)
  • ❌ 外国税額控除は使えない(新NISAは非課税のため)
  • ✅ それでも特定口座より手取りは多い

👉 さらに詳しいFAQは新NISAのよくある質問20選をチェック


📝 まとめ:新NISAの確定申告

🏆 結論

新NISA口座だけを使っている人は、確定申告は一切不要です。

ケース確定申告
新NISAのみ利用不要
新NISA + 特定口座(源泉徴収あり)不要
新NISA + 特定口座(源泉徴収なし)必要(特定口座分のみ)
新NISA + 副業収入20万円超必要(副業分のみ)

📌 重要ポイント

  • 新NISAの利益はすべて非課税
  • 確定申告は基本的に不要
  • 証券会社が自動処理してくれる
  • 配当金・売却益も非課税
  • 損益通算・配当控除は使えない

💡 新NISAは「確定申告の心配なし」で投資できる最強の制度です。


🚀 次のステップ

確定申告の不安が解消されたら、さっそく新NISAを始めましょう!

STEP 1

証券会社で口座開設

STEP 2

商品を選ぶ

STEP 3

失敗しない始め方を学ぶ


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