【2026年版】新NISAのつみたて投資枠|120万円フル活用の積立戦略

新NISA基礎知識

新NISAのつみたて投資枠とは?基本をおさらい

新NISAの「つみたて投資枠」は、年間最大120万円(月10万円)まで非課税で積立投資ができる枠です。2024年からの新NISA制度では非課税保有期間が無期限となり、長期の資産形成にさらに有利な制度になりました。

新NISA つみたて投資枠の基本スペック
項目 内容
年間投資上限 120万円(月10万円まで)
非課税保有限度額 1,800万円(成長投資枠と合算。うちつみたて枠は無制限)
非課税保有期間 無期限
投資方法 積立のみ(一括投資不可)
対象商品 金融庁が認定した投資信託・ETF(約300本)
売却後の枠の扱い 翌年以降に復活(再利用可能)

月10万円でつみたて投資枠をフル活用:シミュレーション

月10万円(年120万円)を長期積立した場合の資産推移をシミュレーションしました。年利5%を想定しています。

月10万円・年利5%積立シミュレーション
積立年数 投資元本 運用後の評価額(年利5%) 運用益
5年 600万円 約680万円 約80万円
10年 1,200万円 約1,557万円 約357万円
15年(枠満額) 1,800万円 約2,682万円 約882万円
20年 1,800万円(枠満額後は維持) 約3,420万円 約1,620万円
30年 1,800万円 約5,570万円 約3,770万円

※あくまで試算です。実際の運用成績は市場環境により変動します。

つみたて投資枠のおすすめファンド(2026年版)

つみたて投資枠 人気ファンドランキング(2026年)
順位 ファンド名 信託報酬 投資対象 特徴
1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 年0.05775% 全世界約3,000銘柄 最も広い分散。NISAで圧倒的人気No.1
2位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 年0.09372% 米国大型株500銘柄 米国集中。過去の高リターン実績
3位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 年0.192% 全世界約8,000銘柄 VT連動。楽天証券ユーザーに人気
4位 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 年0.0938% 米国大型株500銘柄 SBI証券で人気。eSlim S&P500と競合
5位 ニッセイ 外国株式インデックスファンド 年0.09889% 先進国株式23カ国 老舗インデックスファンド。安定した実績

120万円フル活用のための積立戦略4パターン

パターン①:シンプル一本積立(初心者向け)

パターン①:オルカン一本・月10万円
ファンド 月額 年間
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 10万円 120万円

パターン②:全世界+米国2本立て(バランス型)

パターン②:オルカン+S&P500・月10万円
ファンド 月額 配分
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 6万円 60%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 4万円 40%

パターン③:クレカ積立フル活用(楽天証券向け)

パターン③:楽天カード+楽天キャッシュ併用
決済方法 ファンド 月額
楽天カード(1%還元・プレミアム) eMAXIS Slim 全世界株式 10万円
楽天キャッシュ(0.5%還元) eMAXIS Slim S&P500(成長枠) 10万円
合計(つみたて+成長枠) 20万円/月

パターン④:ボーナス月増額で年初から120万円を早めに消化

パターン④:通常5万円+ボーナス月増額
積立額 備考
1〜5月・7〜11月(10ヶ月) 5万円 通常積立
6月・12月(2ヶ月) 35万円 ボーナス月増額設定
年間合計 120万円 フル活用

つみたて投資枠で失敗しないための注意点

つみたて投資枠 よくある失敗と対策
よくある失敗 対策
年の途中から始めて120万円に届かない ボーナス月増額設定で年内フル活用を目指す
相場下落時に積立を止めてしまう ドルコスト平均法の効果を理解し継続する
信託報酬の高いファンドを選んでしまう eMAXIS Slimなど低コストインデックスを選ぶ
NISA口座の金融機関選びを間違える 楽天証券・松井証券など使いやすい証券会社で開設
余裕資金以上に投資して生活に支障が出る 生活費6ヶ月分の緊急資金を確保してから投資を開始

まとめ:つみたて投資枠120万円フル活用のポイント

  • 月10万円の積立設定でつみたて投資枠(年120万円)をフル活用できる
  • おすすめはeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)またはS&P500の低コストファンド
  • 楽天証券なら楽天カード積立でポイントを獲得しながら積立できる
  • ボーナス月増額設定で積立額が少ない月も年間120万円を達成できる
  • 長期・継続・低コストが資産形成成功の鍵

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